平成25年度に更新配備した救助工作車V型


 
  従来のU型と比較し一回り大きな車両(長さ+42cm、車両総重量+2.7t)に更新した。これにより救助資機材が多数積載可能となり、高度救助資機材(画像探索機・地中音響探知機・熱画像直視装置・夜間用暗視装置・地震警報器)を新規に積載し震災等の大規模災害に対応した。

 
 



 
 



 
 
 
 
 

平成22年度に新規配備した支援車T型


 
 地震・台風等、大規模災害現場において、長期にわたる緊急消防援助隊活動を支援することを主目的とし、国が各都道府県に1台ずつ無償貸与した車両で、岡山県では津山圏域消防組合へ平成22年12月27日に配備された。
 シャワー・トイレ・厨房施設、清水・汚水タンク、発動発電機・太陽光発電装置等、ライフラインが止まった場合も支障なく活動するための設備と、多人数の隊員が寝泊まりできる大型テント・簡易ベッド等の資機材を搭載している。